白内障 手術 散瞳

白内障の手術で使用する散瞳薬とは?

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白内障というのは、目の中がにごることで視野が見えにくくなったり、視力が低下する病気です。
この症状というのは、年齢を重ねるごとに起こるもので、ほとんどの方が、60歳を超えてからこの白内障を起こします。
また、生涯この白内障の影響がさほど出ないという方もいるのですが、個人差により、白内障の進行が少ない方や多い方と別れるということになります。
初期の白内障というのは特に目立つ症状は無いのですが、加齢が進むにつれてこの症状も顕著に現れてきます。そして次第に遠近関係なく、霞がかかったような視野にかわってきます 。
たいていの場合、両目ともに進行していきます。

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そして検査と手術を行うのですが、ここで本題である「散瞳薬」を使います。
この役割というのは、水晶体の検査をしやすくするために使用します。
検査でも使用するのですが、この散瞳薬を使用することで、光で眼底を照らし、眼底の反射により、水晶体の濁りの状況を確認するというものです。
上記は検査による散瞳薬の役割なのですが、手術の際も、散瞳薬を使用することで、瞳の部分がかわりやすくなるということがあります。
瞳孔というのは、光を当てると収縮してしまいます。
これは太陽を見てまぶしいと感じるのと同じなのですが、治療や検査のさいに瞳孔が収縮した状態ですと、目の異常や手術に見落としなどが起こり作業がしずらいということがあります。
ここで注意なのですが、この散瞳薬を使用すると、5時間くらいは目がかすんだり、まぶしく感じるということがあるので、車や、自転車を使用して医療機関に行ったり、帰ったりというのは危険が伴いますのでなるべく行わないようにしてください。

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